和本江戸期島原の乱関連写本「原城紀事」1冊/古書古文書/手書きです。
『データ』
【書名】 原城紀事
【巻冊】 巻5から7が1冊になっています
【著者】 川北温山(江戸時代後期の儒者。寛政6年生まれ。肥前島原藩(長崎県)藩士。岩瀬華沼,古賀侗庵にまなぶ。詩文にもすぐれ,頼山陽,大槻磐渓らとまじわった。天保5年(1834)藩校稽古館の教授となる。嘉永6年1月8日死去。60歳。名は重熹。字は儀卿。通称は喜右衛門。別号に春風楼。著作に「原城紀事」「恒渓詩筆」。)
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。
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