和本江戸安永版欧陽詢書道手本「九成宮醴泉銘」1冊陰刻本です。
20丁。28cm×16.5cm。木版陰刻刷り。奥付あり。
欧陽詢は初唐の三大家の一人で、楷書の四大家の一人。




『データ』
【書名】 九成宮醴泉銘
【巻冊】 全1冊
【著者】 欧陽詢 書
【成立】 安永5年版江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
和本江戸安永版欧陽詢書道手本「九成宮醴泉銘」1冊陰刻本です。
20丁。28cm×16.5cm。木版陰刻刷り。奥付あり。
欧陽詢は初唐の三大家の一人で、楷書の四大家の一人。
『データ』
【書名】 九成宮醴泉銘
【巻冊】 全1冊
【著者】 欧陽詢 書
【成立】 安永5年版和本明治4年産婦人科医学書養生書「世○義艸」1冊宇都宮薬屋広告古書古文書です。
9丁(ダブリページあり)。15cm×12cm。木版刷り。摺題簽。
序文に「尚養生の委しき事は松本氏の養生法を見給ふべし」とある。松本良順の養生法の抜粋か。巻末に宇都宮の袋屋宇平の薬の広告がある。おそらくこの薬屋が出版に関わっているのではないかと思います。
『データ』
【書名】 世○義艸(よつぎくさ)
【巻冊】 全1冊
【著者】 久米川現雄
【成立】 明治4年序和本江戸明和医学書写本「秘伝膏薬集/三明大成集」1冊蘭学古書古文書です。
42+10丁。半紙本程度。手書き。
秘伝膏薬集は蘭学系の薬の記述が多いです。
『データ』
【書名】 秘伝膏薬集/三明大成集
【巻冊】 1冊
【著者】 伊達郡掛田 須神軒鵠鳴
【成立】 明和9年写か和本江戸元禄版中国漢詩文集和刻本「文選傍訓大全」10冊揃です。
6+2+13+31、43、43+41、42+40、43+47、36+40、40+41、64、59、60丁。大本。木版刷り。元題簽傷みあり。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 文選傍訓大全
【巻冊】 全10冊
【著者】 王象乾 刪定
【成立】 元禄13年版和本江戸期漢詩絵本「帝都雅景一覧」1冊河村文鳳木版多色摺です。
21丁。25cm×16cm。木版刷り。題簽ほとんど欠。奥付あり。
『データ』
【書名】 帝都雅景一覧
【巻冊】 西(下)1冊
【著者】 河村文鳳 画
【成立】 文化13年和本江戸期古文書「具足註文大略」1冊甲冑注文書鎧兜古書です。
7丁。半紙本程度。手書き。
具足(甲冑)を発注した時の注文書。
『データ』
【書名】 具足註文大略
【巻冊】 1冊
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。和本江戸明和版狂詩狂文「寝惚先生文集」初編1冊大田南畝です。
3+4+2+8+13+3丁。小本。木版刷り。元題簽。見返しあり。
『データ』
【書名】 寝惚先生文集
【巻冊】 初編1冊です
【著者】 毛唐陳奮翰( 大田南畝 )
【成立】 明和4年版和本江戸前期の武家社会資料「武野燭談」4冊古書古文書です。
40、53、53、39丁。半紙本程度。手書き。
江戸時代前期,初代徳川家康から5代綱吉に至る歴代将軍,三家,老中,旗本,諸大名とその家臣の事績や言行を書き留めた書。
『データ』
【書名】 武野燭談
【巻冊】 巻1~5で1冊、巻6~10で1冊、巻16~20で1冊、巻21~25で1冊の4冊です
【著者】 木村高敦
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。
和本江戸期山崎闇斎租税論「盍徹問答」写本古文書崎門派です。
8丁。半紙本程度。手書き。
東都深川御蔵屋鋪で勘定奉行中目義右衛門に借りて写したと巻末に記載がある。佐藤広勝という人物が写したようです。
『データ』
【書名】 盍徹問答
【巻冊】 1冊
【著者】 山崎闇斎
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。和本江戸期絵入茶道写本「千家茶式聞書他」2冊古書古文書です。
23、16丁。大本程度。手書き。
『データ』
【書名】 千家茶式聞書ほか
【巻冊】 上記ほか全2冊
【成立】 朱書は享和3年のもののようなので、それ以前に写されたものか和本江戸文政期二条家和歌「大日本歌道秘事書」中院通茂です。
15丁。半紙本程度。手書き。
中院通茂の伝来切紙から取り添えたといわれる二条家歌道の書
『データ』
【書名】 大日本歌道秘事書
【巻冊】 1冊
【成立】 巻末に文政2年とある明治27年古武道古文書「仁巻・観世流和表裏三重取方目録」です。
19.5cm×1m90cm。手書き。
『データ』
【書名】 仁巻・観世流和表裏三重取方目録
【巻冊】 1巻
【成立】 明治27年和本江戸期実録写本「扶桑太平録」15冊一括戦国時代古文書です。
42、26、23、25、28、27、26、34、33、29、18、28、29、22、31丁。半紙本程度。手書き。
戦国時代の歴史について書かれた実録写本のようです
『データ』
【書名】 扶桑太平録
【巻冊】 4編巻1,3,4,5,6,7,9,11,14,15,16,17,18,19,20の15冊です
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。和本江戸天保写本「経済録」8冊太宰春台経世済民論古文書です。
50、35、33、34、.38、28、38、36丁。大本程度。手書き。元題簽
『データ』
【書名】 経済録
【巻冊】 春下、夏上下、秋上下、冬上下、大尾の8冊です(春上、1冊が欠のようです)
【著者】 太宰春台
【成立】 天保3年写