和本江戸期大塚観瀾手稿本「観瀾手録」高鍋藩秋月家旧蔵本です。


『状態』

62丁。半紙本程度。手書き。


大塚観瀾は江戸時代中期-後期の儒者。日向高鍋藩校明倫堂の教授となった。秋月左部夫から田中謙蔵. 蛇湖)宛のはがきが挟まっていました。高鍋藩秋月家に伝わっていたものだと思われます。


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『データ』

【書名】 観瀾手録

【巻冊】 1

【著者】 大塚観瀾手稿本

【成立】 天明から文化くらい