総半島九十九里浜「真忠組に関する古文書」1点尊王攘夷です。


24.5cm×33.5cm。手書き。


真忠組は、幕末期に房総半島・九十九里浜片貝地方で蜂起した攘夷派の民間団体。元治元年(1864年)117日、幕府が差し向けた福島藩、一宮藩、多古藩、佐倉藩らが藩兵1500人を動員して真忠組の三拠点を攻撃。その結果真忠組は、1日で壊滅した。


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『データ』

【書名】 真忠組に関する古文書

【巻冊】 1

【成立】 幕末期