江戸期火災資料「宝暦の大火に関する古文書」1点です。


30cm×45cm。手書き。


宝暦の大火は神田旅籠町の足袋屋・明石屋から出火し、北西風で延焼。日本橋、木挽町、さらに深川から洲崎まで焼失。460町、寺社80ヶ所焼失。


イメージ 1


『データ』

【書名】 宝暦の大火に関する古文書

【巻冊】 1点

【成立】 宝暦ころか

越後国魚沼郡の文書の中にあったもので、江戸の火事を新潟まで伝えた書簡のようです