和本江戸期旅行古文書「身延山道中地名写」1冊道中日記です。


16丁。横本(12.5cm×16.5cm)。手書き。


成田街道の酒々井宿から始まって、堀之内の妙法寺(東京都杉並区)、甲州街道を行き、富士山により、身延山へ。帰りは東海道で鎌倉江ノ島により、池上本門寺、浅草等によったようです。


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『データ』

【書名】 身延山道中地名写

【巻冊】 1

【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。