和本江戸期華岡青洲医学薬学写本「春林軒瘍科方筌」1冊/古書古文書/手書きです。


38丁。26cm×17cm。手書き。


春林軒は華岡青洲の医塾。


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『データ』

【書名】 春林軒瘍科方筌

【巻冊】 1

【著者】 華岡青洲(江戸時代の外科医。記録に残るものとして、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。諱は震。字は伯行。通称は雲平。号は青洲、随賢。随賢は祖父・華岡尚政の代から華岡家の当主が名乗っている号で、青洲はその3代目)

【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。