和本江戸嘉永元年版中医学古典「訂字標註傷寒論」全1冊/小原蘭峡/古書古文書/木版摺り/中医書です。
『状態』<br>
2+4+3+3+109丁。中本。木版刷り。見返しあり。奥付あり。








『データ』
【書名】 訂字標註傷寒論
【巻冊】 全1冊
【著者】 小原蘭峡(小原良直。江戸時代後期の本草家。寛政9年生まれ。小原桃洞の孫。紀伊和歌山藩士,藩医。本草学,医学を祖父に,国学を本居大平に,儒学を山本楽所にまなぶ。桃洞に同行して熊野,河内などの山で採薬。「桃洞遺筆」を編集した。嘉永7年7月19日死去。58歳。名は良直。通称は八三郎。著作に「金剛山採薬記」「薬品通」など。)訂正
【成立】 嘉永元年版