昭和31928非売品古書「旭荘小品」全1冊/広瀬旭荘/田中蛇湖の蔵書印です。


2+2+2+2+28+2+2+26+12+6+10頁。22cm×15cm。奥付あり。

田中蛇湖の蔵書印がある。

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『データ』

【書名】 旭荘小品

【巻冊】 全1

【著者】 広瀬旭荘(幕末の儒者。豊後生。兄は淡窓。名は謙、字は吉甫、梅暾と号する。亀井昭陽、のち菅茶山に入門する。天保2年淡窓に代り家塾の咸宜園を監督する。のち江戸で林述斎に学び、晩年大阪に住する。詩学で知られる。『梅暾詩鈔』の著がある。文久3年(1863)歿)

【成立】 昭和31928非売品