和本江戸弘化2年(1845)跋東洋医学「傷寒辨術」全1冊/浅田宗伯/古書古文書/木版摺りです。

3+17+4丁。大本。木版刷り。見返しあり。奥付あり(刊年の記載なし)。

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『データ』
【書名】 傷寒辨術
【巻冊】 全1冊
【著者】 浅田宗伯(幕末・明治の漢方医。信濃生。名は惟常、字は識此、号は栗園、薬室名は勿誤。江戸で医学を修め、幕府の奥医師を務める。のち明治天皇の侍医となる。著書は『皇国名医伝』『脈法私言』等。詩文を能くした。明治27年(1894)歿、81才。)
【成立】 弘化2年(1845)跋