カテゴリ: 仏教和本
和本明治期摺り仏教「親鸞聖人絵詞伝」3冊揃い/河邉隆為/絵入古書古文書/木版摺り
和本江戸弘化4年(1847)序仏教浄土真宗「御文章明燈鈔」15冊揃い/道隠(諦忍)/古書古文書/木版摺り/豊前御坊蔵板
和本江戸前期ぐらい仏教禅宗「禅林句集(仮題)」1冊/十字葛藤~十三葛藤/古書古文書/木版摺り/漢詩
和本江戸宝暦5年(1755)仏教写本「愚迷発心集」全1冊/解脱上人/古書古文書/手書き
和本江戸期近世木活字版仏教「御文通関/御文明灯鈔」17冊/古書古文書
和本幕末~明治期「吉崎御坊願慶寺嫁威面略縁記」1冊/古書古文書/木版摺り
和本幕末~明治期「嵯峨清凉寺釈迦如来/牛皮華鬘縁起」1冊/古書古文書/木版摺り
和本大正15年(1926)日蓮系の新宗教折本「妙行正軌」全1帖/田中巴之助(田中智学)/古書/和紙に活版/国柱会
和本大正15年(1926)日蓮系の新宗教折本「妙行正軌」全1帖/田中巴之助(田中智学)/古書/和紙に活版/国柱会です。
34丁。17.5cm×9.5cm。和紙に活版(両面)。元題簽。奥付あり。シミ、角傷みあり。状態は並下。
国柱会(日蓮系の新宗教。日蓮宗の僧籍を有していた田中智学 (1861~1939) が在家仏教を唱道し,僧籍を離脱して横浜に蓮華会を創設した (1880) のが始り。 1884年に立正安国会,さらに 1914年に国柱会と改称。『法華経』を教典とし,佐渡始顕妙曼荼羅を本尊とする。聖祖 (日蓮) に帰れ,祖廟に集れと,宗門統一,祖道復古を主張した智学の教えを踏襲し,強い日蓮主義をその特徴とする。本部は東京都江戸川区一之江。機関誌には『日蓮主義』『真世界』 (ともに月刊) がある。)
『データ』
【書名】 妙行正軌
【巻冊】 全1帖
【著者】 田中巴之助(田中智学)
【成立】 大正15年(1926)