和本江戸天明版狂歌集「故混馬鹿集」下1冊朱楽菅江ほかです。
46+2丁。半紙本。木版刷り。題簽ほとんど欠。奥付あり
『データ』
【書名】 故混馬鹿集(内題は狂言鶯蛙集)
【巻冊】 全20巻2冊(この本は巻8から20を収録しているので下にあたる)
【著者】 朱楽菅江 等
【成立】 天明5年版江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
和本江戸天明版狂歌集「故混馬鹿集」下1冊朱楽菅江ほかです。
46+2丁。半紙本。木版刷り。題簽ほとんど欠。奥付あり
『データ』
【書名】 故混馬鹿集(内題は狂言鶯蛙集)
【巻冊】 全20巻2冊(この本は巻8から20を収録しているので下にあたる)
【著者】 朱楽菅江 等
【成立】 天明5年版和本江戸天保期絵入狂歌集「倣故追詠」上1冊黒川春村古書です。
45丁。半紙本。木版刷り。
『データ』
【書名】 倣故追詠
【巻冊】 上1冊です
【著者】 黒川春村 編
【成立】 天保6年序和本明治29年版二宮尊徳「報徳論」全1冊富田高慶活版古書です。
44丁。半紙本。和紙に活版。元題簽。見返しあり。奥付あり
『データ』
【書名】 報徳論
【巻冊】 全1冊
【著者】 富田高慶
【成立】 明治29年版江戸期関西古地図「西国道中絵図」1舗表具屋善兵衛木版摺です。
60cm×66cm。木版刷り。元題簽。
関西の地図です
『データ』
【書名】 西国道中絵図
【巻冊】 1舗
【著者】 表具屋善兵衛
【成立】 江戸後期ぐらいか和本明治3年深川古文書「床店借人訂正帳」1冊江戸下町写本です
23丁(以下白紙あり)。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 床店借人訂正帳
【巻冊】 1冊
【著者】 現在の江東区深川あたりのものです
【成立】 明治3年から4年和本江戸期禅宗臨済宗仏教「小叢林略清規」3冊揃い古文書です。
4+7+2+11+8+18、55、27+23丁。大本。木版刷り。題簽傷みあり。
『データ』
【書名】 小叢林略清規
【巻冊】 全3冊
【著者】 無著道忠
【成立】 貞享元年序和本江戸前期仏教書「見聞随身鈔」3冊揃古書古文書です。
30、58、60丁。大本。木版刷り。元題簽。奥付はありませんがおそらく江戸前期のものだと思います。
『データ』
【書名】 見聞随身鈔
【巻冊】 全3冊
【成立】 江戸前期位だと思います和本明治期道中記宿屋組合「真誠講定宿帳」内国通運会社です。
16丁。横本(8cm×15.5cm)。木版刷り。
『データ』
【書名】 真誠講定宿帳
【巻冊】 1冊
【著者】 内国通運会社(現在の日本通運)
【成立】 明治期和本江戸期合巻「筆廼海四国聞書」10冊分合5冊浮世絵古書です。
各20丁×5。中本。木版刷り。
『データ』
【書名】 筆廼海四国聞書
【巻冊】 初編上下で1冊、2編上下で1冊、4編上下で1冊、6編上下で1冊、7編上下で1冊の5冊です
【著者】 柳亭種彦二世( 笠亭仙果 ) 作 歌川国貞 画
【成立】 文久頃和本明治前期のベンチャー企業「協救社衍義草稿」1冊養豚です。
57丁。半紙本。木版刷り
協救社は角田米三郎という人物が養豚によって学校建設、鉄道敷設などの事業をおこし、困民を救助し、富国強兵ならしめるという東京の青山に設立した浪人会社。
『データ』
【書名】 協救社衍義草稿
【巻冊】 第12~14号、20~33号、35号が1冊になっています
【著者】 角田米三郎
【成立】 明治前期和本江戸天保版草津温泉案内「入湯案内記」1冊古書古文書です。
9丁。半紙本。木版刷り。
『データ』
【書名】 入湯案内記
【巻冊】 1冊
【著者】 草津温泉
【成立】 天保9年版明治27年隔日刊の仏教新聞「明教新誌」57冊一括です。
各12ページ。24.5cm×18cm。
隔日刊の宗教新聞(仏教)。明治34年4603号まで続いた。当初は『官准教会新聞』という名前だったようです。
『データ』
【書名】 明教新誌
【巻冊】 57冊(3352、3353、3355、3406、3408、3425、3431、3433、3435、3436、3437から3442、3458から3460、3464から3475、3479から3482、3485から3487、3489から3507)
【著者】 明教社
【成立】 明治27年1月10日から11月28日まで和本江戸嘉永期腹診医学書写本「五雲子腹候論」古書古文書です。
22丁。小本程度。手書き。
『データ』
【書名】 五雲子腹候論
【巻冊】 1冊
【成立】 嘉永6年写和本江戸期写本「蜀山人辨書」1冊論語詩経大田南畝古文書です。
5丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 蜀山人辨書
【巻冊】 1冊
【著者】 大田南畝
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。和本江戸期国学日本語発音語学写本「仮名伝韻鏡免誌」1冊です。
18丁。横本(13cm×18cm)。手書き。元題簽。
『データ』
【書名】 仮名伝韻鏡免誌(内題は仮名伝免極伝)
【巻冊】 1冊
【著者】 巻末に「永井里住人 貴義(橘印)用」とある
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。