和本江戸嘉永版葛飾北斎「絵本孝経」上下2冊揃浮世絵古書です。
2冊で51丁。半紙本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 絵本孝経
【巻冊】 全2冊
【著者】 高井蘭山 作 葛飾北斎 画
【成立】 嘉永3年版江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
和本江戸嘉永版葛飾北斎「絵本孝経」上下2冊揃浮世絵古書です。
2冊で51丁。半紙本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 絵本孝経
【巻冊】 全2冊
【著者】 高井蘭山 作 葛飾北斎 画
【成立】 嘉永3年版和本明治2松下村塾蔵版「講孟箚記」3冊吉田松陰古書古文書です。
2+29、24、24丁。半紙本。木版刷り。題簽一部欠損あり。見返しあり。奥付あり。
吉田松陰による孟子の講義録
『データ』
【書名】 講孟箚記
【巻冊】 巻1、巻2上、巻2下の3冊です
【著者】 吉田松陰
【成立】 明治2年版 松下村塾蔵版和本江戸文久序絵入往来物「百姓往来注釈」1冊歌川国孝画です。
3+35丁。中本。木版刷り。見返しあり。奥付あり(無刊記)。
『データ』
【書名】 百姓往来注釈
【巻冊】 1冊
【著者】 鶴亭秀賀 注 柳蝶楼国孝(歌川国孝) 画
【成立】 文久3年序和本江戸期写本「近世見聞録」5冊信濃大地震黒船来航古文書です。
37、23、38、34、24丁。半紙本程度。手書き。元題簽。
巻1は天保7年に甲斐国で起こった百姓一揆、天保騒動や遠山左衛門尉など、巻2は薬の効能、遊女に関するお触れ、信濃国大地震(弘化4年)、巻3は水野忠邦批判、異国船渡来、巻4は長崎関連、熊倉伝十郎の仇討ち、徳川斉昭関連、巻5は嘉永2年の下総国小金原の将軍鹿狩について書かれています。幕末期の史料として大変おもしろいものだと思います。
『データ』
【書名】 近世見聞録
【巻冊】 巻1から5の5冊です(全何冊かは不明)
【成立】 幕末期ぐらい和本江戸嘉永版往来物「近道子宝」1冊森屋治兵衛版古文書です。
14丁。中本。木版刷り。元題簽。奥付あり。
『データ』
【書名】 近道子宝
【巻冊】 1冊
【著者】 森屋治兵衛版
【成立】 嘉永5年版和本江戸元治版国学「標注令義解校本」6冊揃い近藤芳樹古書です。
30、33、40、43、25、25丁。大本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 標注令義解校本
【巻冊】 全6冊
【著者】 近藤芳樹
【成立】 元治元年版江戸期古文書年貢史料「反別札」3点信州高井郡金井村です。
15.5cm×5cm。手書き+判子。
『データ』
【書名】 反別札
【巻冊】 3点
【著者】 信州高井郡金井村(長野県北部)
【成立】 文化9年和本江戸慶応期写本「第2次長州征伐関連文書」1冊古文書です。
6丁。半紙本程度。手書き。
阿州侯建白など
『データ』
【書名】 第2次長州征伐関連文書
【巻冊】 1冊
【成立】 慶応2年頃和本江戸嘉永写本「庚申待講中面附帳」1冊古書古文書です。
5丁。横本(15cm×19cm)。手書き。
『データ』
【書名】 庚申待講中面附帳
【巻冊】 1冊
【著者】 行善院の記載があるが、場所の特定はできませんでした
【成立】 嘉永5年和本明治3年跋国学神道「予美国考証」1冊矢野玄道古文書です。
25丁。半紙本。木版刷り。題簽欠損部分あり。見返しあり。奥付あり(無刊記)。
『データ』
【書名】 予美国考証
【巻冊】 全1冊
【著者】 矢野玄道
【成立】 明治3年跋和本明治14年版元薩摩藩士村山松根和歌集「忘貝」2冊揃です。
2+32、38丁。大本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 忘貝
【巻冊】 全2冊
【著者】 村山松根(元薩摩藩士)
【成立】 明治14年版和本慶応4年新聞「太政官日誌」8号分合1冊戊辰戦争近藤勇です。
21+14+14+12+13+12+15+16丁。半紙本。木版刷り。奥付あり。
近藤勇の処刑、宇都宮城の戦い、船橋の戦い、北越戦争など。
『データ』
【書名】 太政官日誌
【巻冊】 第13号~20号合1冊(8号分)
【成立】 慶応4年4月~5月和本江戸寛文版仏教梵字「種類集」1冊古書古文書です。
25丁。大本。木版刷り。
『データ』
【書名】 種類集
【巻冊】 1冊
【成立】 寛文7年版江戸期古地図「元荒川沿いの村絵図」4点熊野権現埼玉古文書です。
48cm×33cm程度。手書き。
『データ』
【書名】 元荒川沿いの村絵図
【巻冊】 4点
【著者】 元荒川の記載から現在の埼玉県のものだと思います
【成立】 1点に安政の記載がある和本江戸期書道往来物「書翰用文章大成」1冊柏屋四郎兵衛版です。
40丁程度。大本。木版刷り。見返しあり。奥付あり(無刊記)。
『データ』
【書名】 書翰用文章大成
【巻冊】 1冊
【著者】 京都 柏屋四郎兵衛版
【成立】 江戸中期ぐらいか