和本江戸文政写本四国八十八箇所「四国納経帳」2冊古文書です。
24、24丁。大本程度。手書き+印など。
『データ』
【書名】 四国納経帳
【巻冊】 2冊(2冊で88ヶ所あるようです)
【著者】 上総国周淮郡二間塚村
【成立】 文政5年江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
和本江戸文政写本四国八十八箇所「四国納経帳」2冊古文書です。
24、24丁。大本程度。手書き+印など。
『データ』
【書名】 四国納経帳
【巻冊】 2冊(2冊で88ヶ所あるようです)
【著者】 上総国周淮郡二間塚村
【成立】 文政5年和本江戸期書道辞書「草書淵海」上下2冊古書古文書くずし字です。
4+21+44+50、40+36丁。大本。木版刷り。題簽傷み。
『データ』
【書名】 草書淵海
【巻冊】 上下2冊
【成立】 延宝3年序(江戸後期の摺か)和本江戸安政跋お経「普門品」1帖都賀郡太平山別当連祥院です。
28丁。23cm×8cm。木版刷り。元題簽。奥付あり。
『データ』
【書名】 普門品
【巻冊】 1帖
【著者】 野州都賀郡太平山別当連祥院 施主
【成立】 安政2年跋和本明治11年版黒住教「誠の心得」1冊黒住宗篤教派神道古書です。
2+16丁。中本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 誠の心得
【巻冊】 全1冊
【著者】 黒住宗篤(黒住教3代教主)
【成立】 明治11年版和本明治11年版木版本「北野神社由来記」1冊田中尚房古文書です。
3+3+27丁。大本。木版刷り。奥付あり。
『データ』
【書名】 北野神社由来記
【巻冊】 全1冊
【著者】 田中尚房
【成立】 明治11年版和本江戸寛政版書道隷書「隷辨」上下2冊揃鎌田環斎校古文書です。
2+2+1+2+2+73、68+2丁。大本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 隷辨
【巻冊】 全上下2冊
【著者】 顧藹吉 (南原) 編 鎌田環斎 校
【成立】 寛政4年版
明治期木版摺「出羽国田川郡鼠ケ関村慶玉摺物」1点山形県です。
32cm×43cm。木版刷り。
出羽国田川郡鼠ケ関村(山形県温海町)の人。18歳で盲目となるが,病気の両親に孝養をつくし,元文5年鶴岡藩主から表彰された。
『データ』
【書名】 出羽国田川郡鼠ケ関村慶玉摺物
【巻冊】 1点
【成立】 文中に鼠ケ関村ではなく早川村とあるので明治14年から22年の間のものだと思います和本江戸期太平天国の乱「満清紀事」近世木活字版羅森古書です。
22丁。26cm×17.5cm。近世木活字版。見返しあり。
太平天国の乱に関する本です。
『データ』
【書名】 満清紀事
【巻冊】 1冊
【著者】 ペリー艦隊中国語通訳・羅森著
【成立】 幕末期和本明治期写本「開業医諸君ニ告クほか」1冊高橋正純古文書です。
6丁。17cm×12.5cm。手書き。
高橋正純は幕末-明治時代の医師。高橋春圃の長男。横井小楠に漢学を,青木周弼らに医術をまなぶ。長崎でポンペ,ボードインらについて西洋医学をおさめ,長崎病院塾頭となる。肥後熊本藩医をへて,維新後,大阪医学校長兼病院長などを歴任。明治24年1月28日死去。
『データ』
【書名】 開業医諸君ニ告クほか
【巻冊】 1点
【著者】 高橋正純 述
【成立】 文中に大阪の記載があるので大阪医学校長時代(明治期)のものだと思います
表題の他に水銀膏などの記載がある。和本江戸元禄写本「基俊集」1冊藤原基俊和歌古書古文書です。
30丁。20cm×14cm。手書き
藤原基俊は平安時代後期の公家・歌人。漢詩文にも通じ「新撰朗詠集」を撰集している。
『データ』
【書名】 基俊集
【巻冊】 1冊
【著者】 藤原基俊
【成立】 元禄2年写和本江戸期有職故実写本「仙洞石清水社御法楽」和歌古文書です。
60丁程度。半紙本程度。手書き。
標題のほか元禄12年に行われた他の歌会も収録されている。
『データ』
【書名】 仙洞石清水社御法楽
【巻冊】 1冊
【成立】 元禄12年1月21日に行われた歌会などの写本和本江戸享和版本居宣長国学「歴朝詔詞解」6冊揃続日本紀です。
3+49、71、37、44、72、47丁。大本。木版刷り。元題簽1冊欠。奥付あり
続日本紀の注釈書。
『データ』
【書名】 歴朝詔詞解
【巻冊】 全6冊
【著者】 本居宣長
【成立】 享和3年版和本江戸安永版古筆手本「原泉第二帖」1冊滝本坊乗淳ほかです。
19丁。大本。木版刷り。題簽ほとんど欠。奥付あり。
『データ』
【書名】 滝本正流原泉第二帖
【巻冊】 全1冊
【著者】 滝本坊乗淳ほか書
【成立】 安永5年版和本江戸期木版本「枕草子」1冊清少納言古書古文書です。
39丁。大本。木版刷り。
『データ』
【書名】 枕草子
【巻冊】 巻1、1冊のようです(おそらく3冊本程度の上1冊です)
【著者】 清少納言
【成立】 江戸期