江戸安政山梨古文書「鰍沢河岸文書」1点甲斐国巨摩郡港です。
27.5cm×2m85cm。手書き。







『データ』
【書名】 鰍沢河岸文書
【巻冊】 1点
【著者】 鰍沢河岸は、山梨県南巨摩郡富士川町にあった河岸。近世には黒沢河岸(西八代郡市川三郷町)や青柳河岸(南巨摩郡富士川町)とともに甲州三河岸として整備され、三河岸の主力である鰍沢河岸は甲斐国と駿河国間の物流を結ぶ富士川水運の拠点で、江戸時代後期から昭和初期まで機能した。
【成立】 安政4年江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
江戸安政山梨古文書「鰍沢河岸文書」1点甲斐国巨摩郡港です。
27.5cm×2m85cm。手書き。
『データ』
【書名】 鰍沢河岸文書
【巻冊】 1点
【著者】 鰍沢河岸は、山梨県南巨摩郡富士川町にあった河岸。近世には黒沢河岸(西八代郡市川三郷町)や青柳河岸(南巨摩郡富士川町)とともに甲州三河岸として整備され、三河岸の主力である鰍沢河岸は甲斐国と駿河国間の物流を結ぶ富士川水運の拠点で、江戸時代後期から昭和初期まで機能した。
【成立】 安政4年和本明治9年版佐藤信淵経世書「経済要録」7冊揃政治古書古文書です。
2+5+2+28、62、61、60、51、48、44丁。半紙本。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。
江戸時代後期の経世書で,物産の開発と経済の振興を説き,集大成的な意味をもつ大作。
『データ』
【書名】 経済要録
【巻冊】 7冊揃い
【著者】 佐藤信淵(江戸時代後期の絶対主義的思想家であり、経世家(経済学者)、農学者、兵学者、農政家でもある。出羽国雄勝郡郡山村(現秋田県雄勝郡羽後町)出身。通称は百祐、字は元海、号は松庵・万松斎・融斎・椿園。幼少から父の佐藤信季と各地を旅行して見聞を広め、のち江戸に出て儒学を井上仲竜、国学を平田篤胤、神道を吉川原十郎にそれぞれ学び、さらに本草学・蘭学を宇田川玄随や大槻玄沢に、天文暦数を木村泰蔵に学んだ。その学問は農政・物産・海防・兵学・天文・国学など広範に及び、主著に『宇内混同秘策』『経済要録』『農政本論』がある。)
【成立】 明治9年版和本江戸安永鴨社禰宜正三位鴨俊春直筆写本「職部類」全1冊古書古文書です。
70丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 職部類
【巻冊】 全1冊
【著者】 鴨社(下鴨社・下賀茂社・賀茂御祖神社)の禰宜正三位鴨俊春が書いたもののようです
【成立】 安永9年写
明治元年木版摺明治天皇「御宸翰之御写」1点億兆安撫国威宣揚の宸翰古文書です。
21cm×2m70cm。木版刷り。
明治天皇「億兆安撫国威宣揚の宸翰」(慶応4年3月14日)。五箇条の御誓文の宣言に際して明治天皇が臣下に賜ったことば。
『データ』
【書名】 御宸翰之御写
【巻冊】 1点
【著者】 明治天皇
【成立】 明治元年(慶応4年)和本江戸期天台宗仏教「金錍論」1冊孤山智円古書古文書です。
41丁。大本。木版刷り。
『データ』
【書名】 金錍論
【巻冊】 1冊
【著者】 孤山智円
【成立】 江戸期和本江戸寛政序山梨和算「峡算須知(甲算須知)」全1冊井上昌倫古書古文書です。
4+58+1丁。半紙本。木版刷り。元題簽。
『データ』
【書名】 峡算須知(甲算須知)
【巻冊】 全1冊
【著者】 井上昌倫(江戸時代後期の和算家。宝暦元年生まれ。甲斐(山梨県)巨摩郡の農民。寛政5年「峡算(甲算)須知」をあらわし,相場割りや両替率の計算法,算盤練習法などを記述した。文化12年4月26日死去。65歳。)
【成立】 寛政5年序和本江戸期狂歌「続真木柱集」全1冊芍薬亭千種庵撰古書古文書です。
28丁。半紙本。木版刷り。元題簽。
『データ』
【書名】 続真木柱集
【巻冊】 全1冊
【著者】 芍薬亭、千種庵 撰
【成立】 江戸後期和本江戸期浮世草子艶本「訓蒙好色図彙」1冊無色軒三白居士吉田半兵衛絵入古書古文書です。
『状態』
10丁。半紙本。木版刷り。元題簽。
『データ』
【書名】 訓蒙好色図彙
【巻冊】 巻2、1冊です
【著者】 無色軒三白居士 作 吉田半兵衛 画
【成立】 江戸期和本江戸明和序仏教説話「弥陀次郎発心伝」1冊大江文坡古書古文書です。
2+14丁。半紙本。木版刷り。
『データ』
【書名】 弥陀次郎発心伝
【巻冊】 巻1、1冊です
【著者】 大江文坡(僧侶として日向(宮崎県)で修行をつんだのち,京都にでて還俗。神仙道をとなえる。のち怪談・奇談ものや説教本などの作者として活躍した。寛政2年8月8日死去。名は匡弼。号は臥仙子,天賜観。著作に「万国山海経」「運気考」「小野小町行状記」など。)
【成立】 明和元年序和本江戸期神道写本「神代巻極秘伝」1冊天照大神女体極秘ほか古書古文書です。
3丁。21cm×16cm。手書き。
『データ』
【書名】 神代巻極秘伝
【巻冊】 1冊
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。和本江戸期写本「義人伝」全1冊甲斐国八代郡中尾村孝行談古書古文書です。
5丁。半紙本程度。手書き。
甲斐国八代郡中尾村の孝行談のようです
『データ』
【書名】 義人伝
【巻冊】 全1冊
【成立】 巻末に寛政の記載がある江戸宝暦仏教「日蓮宗法華曼荼羅」2点古文書です。
大きい方が37cm×17.5cm。手書き。
『データ』
【書名】 日蓮宗法華曼荼羅
【巻冊】 2点
【成立】 宝暦12年の記載がある和本明治摺仏教論理学「因明入正理論俗詮」1冊義範古書古文書です。
43+19丁。大本。木版刷り。奥付あり(刊年の記載なし)。
『データ』
【書名】 因明入正理論俗詮
【巻冊】 1冊
【著者】 義範
【成立】 明治摺明治~大正期「辰市祐胤和歌短冊」1点春日大社の社家神道公家古文書です。
36cm×6cm程度。手書き。
『データ』
【書名】 辰市祐胤和歌短冊
【巻冊】 1点
【著者】 辰市祐胤(春日大社の社家だと思います)
【成立】 明治~大正期ぐらい明治~大正期「櫟本憲昌と母親の和歌短冊」3点気比神社宮司神道古文書です。
36cm×6cm程度。手書き。
『データ』
【書名】 櫟本憲昌と母親の和歌短冊
【巻冊】 3点(櫟本憲昌が2点、母親が1点)
【著者】 櫟本憲昌(宮司。熊本県生。皇典講究所卒。気比神社宮司の後、宗像神社・藤崎八幡宮の宮司となる。生歿年未詳。)
【成立】 明治~大正期ぐらい