和本江戸安政版蘭学西洋医学「全体新論」上下2冊揃/合信/漢文/絵入古書古文書/木版摺りです。
2+2+1+33、34丁。大本。木版刷り。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 全体新論
【巻冊】 上下2冊揃
【著者】 合信 著 陳修堂 撰
【成立】 安政4年版江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
和本江戸安政版蘭学西洋医学「全体新論」上下2冊揃/合信/漢文/絵入古書古文書/木版摺りです。
2+2+1+33、34丁。大本。木版刷り。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 全体新論
【巻冊】 上下2冊揃
【著者】 合信 著 陳修堂 撰
【成立】 安政4年版和本江戸期武士の写本(仮題)1冊/甲冑の着方/弓/馬術/鉄砲など/絵入古書古文書です。
50丁。半紙本程度。手書き。
甲冑の着方、弓、馬術、鉄砲など
『データ』
【書名】 武士の写本(仮題)
【巻冊】 1冊
【成立】 江戸期江戸元治元年木版摺物「出世大黒」4枚/野州太平山裏殿/栃木県です。
14cm×7cm。木版刷り。
『データ』
【書名】 出世大黒
【巻冊】 4枚
【著者】 野州太平山裏殿(栃木県)
【成立】 元治元年和本江戸天保版お経折帖「大乗妙典」天地2帖揃い/妙法蓮華経/古書古文書/木版両面刷りです。
18cm×7.5cm。木版両面刷り。元題簽。奥付あり。
『データ』
【書名】 大乗妙典
【巻冊】 天地2帖揃い
【成立】 天保8年版和本江戸期蘭学西洋医学「外科必読」19冊揃い/箕作阮甫訳/古書古文書です。
53、49、45、50、55、41、42、50、43、41、38、40、35、68、64、47、31、77、63丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 外科必読
【巻冊】 巻上の1,2,3,4,5、巻中の1,2,3,4,5,6,7,8、巻下1,2,3,4,5,6の19冊です。揃いだと思います
【著者】 箕作阮甫 訳
【成立】 幕末期ぐらい和本江戸明和版東洋医学漢方「経験古方節義」上中下3冊揃い/内島保定/古書古文書/木版摺りです。
2+2+18、48、44丁。半紙本。木版刷り。題簽傷みあり。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 経験古方節義
【巻冊】 上中下3冊揃い
【著者】 内島保定(内島玄貞) 著 岡瑞鑑 校
【成立】 明和8年版和本江戸嘉永6年ペリー来航海防論写本「井上某氏上書之写」1冊/小普請組/井上三郎右衛門/古書古文書です。
11丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 井上某氏上書之写
【巻冊】 1冊
【著者】 小普請組 井上三郎右衛門
【成立】 嘉永6年和本江戸嘉永6年海防論写本「広才明志(献斤微衷)」1冊/松本斗機蔵/八王子千人同心組頭/古書古文書です。
43丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 広才明志(献斤微衷)
【巻冊】 全1冊
【著者】 松本斗機蔵(江戸時代後期の儒学者。八王子千人同心組頭。三十表一人扶持。同じ千人同心組頭で「桑都日記」を著した塩野適斎に学び漢学を修め、湯島の昌平黌に学んだ。下総千葉氏の出といい、千人同心組頭の松本家の養子となった。渡辺崋山・高野長英・伊豆韮山代官江川英龍などと親交があり、探検家最上徳内や地理学者高橋景保とも通じ、水戸藩の藤田東湖とも接点を有するなど、開明派の一人であった。1837年(天保8年)末、「献斤微衷(けんきんびちゅう)」を著し、水戸・徳川斉昭に献上。1838年(天保9年)10月、尚歯会の例会において崋山・長英らとともにモリソン号再来に関する答申案を知り、幕府の意向は打ち払いにあると誤解して幕府に「上書」を提出した。斗機蔵は、これらの著述の中で、鎖国政策を見直し、貿易を振興し、海防の充実を図るべきこと、異国船打払令が無謀なこと、そして穏便な交渉が必要であると建言した。1841年(天保12年)、斗機蔵は幕府に才能を評価され、浦賀奉行に任命されたが、赴任しないまま同年病没した。八王子市千人町の宗格院に墓がある。)
【成立】 嘉永6年写和本江戸嘉永2年漂流民写本「志州鳥羽の流船」1冊/志摩市/古書古文書/小平次/布施田村です。
24丁。半紙本程度。手書き。
宝暦7年9月に鳥羽藩布施田村(現志摩市)の小平次の船が、志摩の佐尾崎で嵐に遭い、漂流の後、外国に漂着し2年後に帰国した事件に関する写本
『データ』
【書名】 志州鳥羽の流船
【巻冊】 1冊
【成立】 嘉永2年写和本江戸期写本「姓名録鈔」1冊/平貞尭(伊勢常真)/古書古文書です。
26丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 姓名録鈔
【巻冊】 1冊
【著者】 平貞尭(伊勢常真)
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。江戸期仏教掛け軸「南妙法蓮華経熊野三社宮」1点/京都妙満寺194世日逞/古文書です。
本紙の大きさが51cm×19cm程度。手書き。
『データ』
【書名】 南妙法蓮華経熊野三社宮
【巻冊】 1点
【著者】 京都妙満寺194世日逞
【成立】 江戸後期ぐらいか江戸期仏教掛け軸「絵入日蓮宗法華曼荼羅」1点/指月堂拝/古文書です。
本紙の大きさが33cm×8.5cm程度。手書き。
『データ』
【書名】 絵入日蓮宗法華曼荼羅
【巻冊】 1点
【著者】 指月堂 拝とある
【成立】 江戸期和本江戸期近世木活字版「聚珍板日本外史」1冊/頼山陽/漢文/古書古文書です。
21丁。大本。近世木活字版。元題簽。
『データ』
【書名】 聚珍板日本外史
【巻冊】 巻8、1冊です
【著者】 頼山陽
【成立】 幕末期ぐらい和本明治17年俳句「古月之本為山追福青柳集」全1冊/関為山/小野素水/俳諧古書古文書/木版摺りです。
36丁。半紙本。木版刷り。元題簽。見返しあり。
月之本為山(関為山。江戸後期-明治時代の俳人。文化元年生まれ。桜井梅室の門人。幕府の御用左官。明治6年教部省の俳諧教導職となり,翌年俳諧結社教林盟社の社長。狂歌にもすぐれた。明治11年1月19日死去。75歳。江戸出身。本名は永蔵。初号は千輅。別号に月の本,梅の本,梅閑人,渉壁など)
『データ』
【書名】 古月之本為山追福青柳集
【巻冊】 全1冊
【著者】 月之本素水(小野素水。幕末・明治の俳人。信濃生。本姓は宇治、名は慶孝、通称又右衛門、字は学三、別号に黒元舎。江戸に出て書を松本董斎・亀田綾瀬に、和歌を千葉葛野に学ぶ。俳諧は小蓑庵確嶺、のち卓郎・為山に師事。為山を助け教林盟社を設立した。)
【成立】 明治17年江戸期仏教摺物張り混ぜマクリ1点「宮谷檀林/会津妙法寺/品川本光寺/江ノ島/證圓寺/木版摺りです。
43.5cm×28cm。木版刷り。
『データ』
【書名】 仏教摺物張り混ぜマクリ
【巻冊】 1点
【著者】 宮谷学室(宮谷檀林。千葉県)、奥州会津宝塔山妙法寺(福島県会津若松市。顕本法華宗)、品川本光寺、八幡大神、江ノ島上之宮、上総国武射郡椎崎村證林山證圓寺
【成立】 1点に明和3年の書入れがある