明治29年養蚕生糸古書「通信教授蚕業講義」6冊/等々力類次編輯/大日本蚕業学会です。
22cm×15cm。奥付あり。
『データ』
【書名】 通信教授蚕業講義
【巻冊】 第1号から6号の6冊
【著者】 等々力類次 編輯 大日本蚕業学会
【成立】 明治29年
江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/
明治29年養蚕生糸古書「通信教授蚕業講義」6冊/等々力類次編輯/大日本蚕業学会です。
22cm×15cm。奥付あり。
『データ』
【書名】 通信教授蚕業講義
【巻冊】 第1号から6号の6冊
【著者】 等々力類次 編輯 大日本蚕業学会
【成立】 明治29年
明治39年版老荘思想古書「虚無恬淡主義」1冊/社会学者/遠藤隆吉です。
112ページ。22cm×15cm。奥付あり。
『データ』
【書名】 虚無恬淡主義
【巻冊】 1冊
【著者】 遠藤隆吉(1874-1946 明治-昭和時代前期の社会学者。 明治7年10月生まれ。東洋大,早大の教授をつとめる。昭和3年巣鴨高商(現千葉商大)を創立。日本社会学研究所を主宰した。昭和21年2月5日死去。73歳。群馬県出身。東京帝大卒。著作に「現今之社会学」「社会学原論」など。)
【成立】 明治39年版和本明治7年版熊谷小学校蔵版書道「小学習字/行書千字文」1冊/小泉香巒/埼玉/古書古文書/木版摺りです。
64丁。半紙本。木版刷り。見返しあり。
『データ』
【書名】 小学習字/行書千字文
【巻冊】 1冊
【著者】 小泉香巒
【成立】 明治7年版和本江戸期密教修験道経典「神祇講式」1帖/古書古文書/木版摺り/両部神道です。
19折。26.5cm×17.5cm。木版刷り。
『データ』
【書名】 神祇講式
【巻冊】 1帖
【成立】 江戸期
和本明治14年版合巻「徳川家十五代記」4冊揃い/桜沢堂山/絵入古書古文書/木版摺りです。
10、10、10、10丁。中本。木版刷り。奥付あり。
『データ』
【書名】 徳川家十五代記
【巻冊】 前編上下、後編上下の4冊揃い
【著者】 桜沢堂山
【成立】 明治14年版和本江戸天保11年写本「江戸青山鈴木主水口記」1冊/越後柏崎向安田村/古書古文書/手書きです。
14丁。半紙本程度。手書き。
『データ』
【書名】 江戸青山鈴木主水口記
【巻冊】 1冊
【著者】 越後柏崎向安田村の記載がある
【成立】 天保11年写和本明治15~18年東京稗史出版社版読本「南総里見八犬伝」42冊揃い/曲亭馬琴/木版摺り口絵あり/和紙に活版/古書古文書です。
7+14+17、16+16+16、6+14+18、17+16+18、5+15+17、16+20+17、6+16+18、19+19+20、6+19+19、17+22+19、6+16+17+17、18+14+21、6+15+20+15、18+18+2+12+14、8+17、20+20、13+16、5+22+21、19+12+19、5+21+21、21+21、22+26、4+5+19、23+23、23+27、36、7+19+22、20+23+17、5+21+22、27+21+22、10+14+17、19+15+19、6+15+18、19+14、5+4+17+24、28、2+4+19+18、12+15+18、3+4+19+13+11+21+20、1+2+21+21、19+19+25、20+14+12+19丁(9輯21冊目に1丁抜けている部分あり)。半紙本。口絵は木版刷り。本文は和紙に活版。元題簽。見返しあり。奥付あり。
各輯の上に木版摺りの口絵あり。(8輯は2ヶ所。9輯は9ヶ所)
『データ』
【書名】 南総里見八犬伝
【巻冊】 第1輯上下、第2輯上下、第3輯上下、第4輯上下、第5輯上下、第6輯上下、第7輯上下、第8輯1~5、第9輯1~23の42冊揃いです
【著者】 曲亭馬琴 作 柳川重信、渓斎英泉、歌川貞秀ほか画
【成立】 明治15~18年東京稗史出版社版明治33年古書「天則百話」1冊/加藤弘之です。
2+6+300ページ。22.5cm×15cm。奥付あり。
『データ』
【書名】 天則百話
【巻冊】 1冊
【著者】 加藤弘之(幕末から明治にかけての政治学者。佐久間象山のもとで西洋法学を修め,坪井為春に蘭学を学んだ。万延1 (1860) 年に幕臣となり,開成所准教授,大目付勘定頭をつとめた。その間にドイツ語を学び,『隣草』『立憲政体略』を著わし,立憲政体論を初めて日本に紹介した。のちに明治新政府の政体律令取調御用掛となった。 1873年森有礼らと明六社を組織。『真政大意』『国体新論』を著わし共和論,天賦人権論を唱えたが,74年民撰議院設立には時期尚早として反対。 82年『人権新説』を著わし,天賦人権否定論,生存競争説を展開した。 77年東京大学綜理,90年帝国大学総長,さらに貴族院議員,枢密顧問官,帝国学士院院長などを歴任。)
【成立】 明治33年4版和本大正8年版書道「揮毫書式大観」2冊揃い/小野鵞堂監修/小野小鵞編書/古書/和紙に活版です。
2冊で180ページ。22.5cm×15.5cm。和紙に活版。元題簽。奥付あり。
『データ』
【書名】 揮毫書式大観
【巻冊】 全2冊揃い
【著者】 小野鵞堂(書家。本名,かん之助。号は鵝堂とも書く。15歳で上京,大蔵省書記をつとめ,成瀬大域について漢学,書道を学ぶ。書はかなに力を注ぎ,鵞堂流を完成。東宮職御用係,女子学習院教授をつとめ,鵞堂塾 (斯華会)を開き,和様書道の振興に尽した。中村春堂ほか大正,昭和のかな書道界に多くの門人を送った。) 監修 小野小鵞 編書
【成立】 大正8年版和本江戸文政2年跋市河米庵書道手本「敝帚帖(へいそうじょう)」1冊/古書古文書/木版摺りです。
28丁。28cm×17.5cm。木版刷り。元題簽。見返しあり。
『データ』
【書名】 敝帚帖 (へいそうじょう)
【巻冊】 全1冊
【著者】 市河米庵
【成立】 文政2年跋和本明治25年非売品薬広告「宝丹経験録」1冊/守田治兵衛/古書古文書/和紙に活版です。
2+22丁。半紙本。和紙に活版。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 宝丹経験録
【巻冊】 第1集、1冊です
【著者】 守田治兵衛
【成立】 明治25年非売品和本明治摺囲碁棋譜「西征手談」1冊/太田雄蔵/古書古文書/木版摺りです
4+26丁。大本。木版刷り。見返しあり。奥付あり(刊年の記載なし)。
『データ』
【書名】 西征手談
【巻冊】 1冊
【著者】 太田雄蔵(江戸時代後期の囲碁棋士。文化4年生まれ。生家は江戸の商家。囲碁家元安井家に入門,嘉永元年7段となる。天保四傑のひとり。本因坊秀策と30番碁を打ち,最後となった23局目は雄蔵の名局といわれている。安政3年3月20日死去。50歳。初名は川原卯之助。編著に「西征手談」。)
【成立】 明治摺和本江戸嘉永元年版歴史徳川家伝記「逸史」13冊揃/中井竹山/古書古文書/木版摺りです。
6+3+6+7+27+7+8+7、32、45、35、40、43、35、39、36、68、32、38、34丁。大本。木版刷り。題簽傷みあり。見返しあり。奥付あり。
『データ』
【書名】 逸史
【巻冊】 13冊揃
【著者】 中井竹山(江戸後期の儒者。大坂生。名は積善、字は子慶、別号に渫翁・雪翁等。中井甃庵の長子。五井蘭洲の門。懐徳書院の院長となる。『草茅危言』他著書多数。享保4年(1804)歿、75才。)
【成立】 嘉永元年版和本木版摺物江戸幕末期ぐらい国学「詞の栞」1点/黒河春村/真頼/古書古文書/古典/文法です。
広げると30cm×40cm程度。木版刷り。元題簽。
『データ』
【書名】 詞の栞
【巻冊】 1点
【著者】 黒河春村/真頼
【成立】 幕末期ぐらい和本明治期絵入雑俳「画入柳多留」全1冊/6代目川柳序/光斎芳盛ほか画/古書古文書/木版摺りです。
16+16+15+12丁(最後4丁抜けている部分あり)。中本。木版刷り。元題簽。奥付あり(刊年の記載なし)。
『データ』
【書名】 画入柳多留
【巻冊】 全1冊
【著者】 6代目川柳 序 光斎芳盛 画
【成立】 明治期