2023年02月
和本幕末~明治期「嵯峨清凉寺釈迦如来/牛皮華鬘縁起」1冊/古書古文書/木版摺り
和本明治7年(1874)西洋農業「農業三事」上下2冊揃い/津田仙/絵入古書古文書/木版摺り
和本明治7年(1874)西洋農業「農業三事」上下2冊揃い/津田仙/絵入古書古文書/木版摺りです。
『データ』
【書名】 農業三事
【巻冊】 上下2冊揃い
【著者】 津田仙(明治時代の農学者,教育者。天保8年7月6日生まれ。下総佐倉藩(千葉県)藩士小島善右衛門の子。津田梅子の父。幕臣津田栄七の婿養子。洋学をまなび,外国奉行支配通弁となる。慶応3年通訳として渡米。明治6年ウィーン万博に参加し西洋農法をまなぶ。学農社農学校をひらき,新農法の普及につくし,また禁酒運動をすすめた。明治41年4月24日死去。72歳。著作に「農業三事」。)
【成立】 明治7年(1874)
和本明治6年(1873)養蚕「生糸改会社規則」1冊/甲州会社/古書/和紙に活版のようです
和本明治6年(1873)養蚕「生糸改会社規則」1冊/甲州会社/古書/和紙に活版のようですです。
11丁。24.5cm×18.5cm。和紙に活版のようです。
生糸改会社は1873年(明治6)政府が横浜生糸売込商、地方生糸商人らを指導して結成させた同業者組織。これにより生産者―地方商人―売込商の流通ルートの統一的編成が図られ、73年の横浜生糸改会社の設立に次いで各地に改会社がつくられた。しかし外国側はこれを貿易の自由を保障する通商条約に違反する「シルク・ギルド」とみなし、日本政府に抗議したため、規制を緩和せざるをえず、77年廃止された。
『データ』
【書名】 生糸改会社規則
【巻冊】 1冊
【著者】 甲州会社
【成立】 明治6年(1873)
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和本明治27年(1894)「本朝陶器攷證」6冊揃い/金森得水/茶人/茶道/古書古文書/木版摺り
和本明治27年(1894)「本朝陶器攷證」6冊揃い/金森得水/茶人/茶道/古書古文書/木版摺りです。
『データ』
【書名】 本朝陶器攷證
【巻冊】 6冊揃い
【著者】 金森得水(江戸時代後期の茶人。天明6年4月8日生まれ。紀伊和歌山藩領の伊勢(三重県)田丸城主久野家の家臣。国学を本居大平,鬼島広蔭に,茶道を表千家10代千宗左にまなぶ。小池流水術にもすぐれた。晩年は殖産に力をそそぎ,新田を開拓した。元治2年2月15日死去。80歳。名は仲。字は長興。別号に琴屋,琴屋叟,玄甲舎。著作に「本朝陶器攷証」「古今茶話」)
【成立】 明治27年(1894)