2024年06月
和本江戸安政6年(1859)序随筆「淡雅雑著」上中下3冊揃い(袋付き)/大橋知良(菊池淡雅)/保福秘訣/冨貴自在/淡雅行実/古書古文書/木版摺り
和本江戸安政6年(1859)序随筆「淡雅雑著」上中下3冊揃い(袋付き)/大橋知良(菊池淡雅)/保福秘訣/冨貴自在/淡雅行実/古書古文書/木版摺りです。
7+23、3+33、39+2丁。26cm×17.5cm。木版刷り。元題簽。見返しあり。
【書名】 淡雅雑著
【巻冊】 上中下3冊揃い(袋付き)
【著者】 大橋知良(菊池淡雅。江戸時代後期の商人。寛政元年7月28日生まれ。菊池教中の父。栃木県の人。宇都宮の菊池家をつぐ。26歳で江戸浜町に木綿問屋をひらき,一代で豪商となった。天保の飢饉では難民救済につくす。書をよくし,読書家としても知られた。嘉永6年5月17日死去。65歳。本姓は大橋。名は知良。通称は佐野屋孝兵衛。著作に「淡雅雑著」。)
【成立】 安政6年(1859)序