明治19年子供向け投書雑誌「穎才新誌」第447~472号の26号分合1冊/古書/漢詩文/英語/和歌です。


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近代日本ではじめての全国的子供向け雑誌、投書雑誌。尾崎紅葉,大町桂月,田山花袋ら明治の文学者の多くが本誌の愛読者,投稿者であり,文学愛好の青少年に投稿を習慣づけることによって,明治文学の基盤づくりに寄与した。


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『データ』

【書名】 穎才新誌

【巻冊】 第447~472号の26号分合1冊

【著者】 穎才新誌社

【成立】 明治19