和本明治24年宮内省蔵版「万葉集古義」43冊/土佐の国学者/鹿持雅澄/古書古文書/木版摺り/万葉仮名です。
4+79、73、63、60、64、68、65、74、68、70、64、48、47、74、68、55、49、68、56、46、47、54、59、60、38、53、60、62、58、52、56、67、50、51、58、48、56、42、35、34、62、50、48丁。大本。木版刷り。奥付あり。
『データ』
【書名】 万葉集古義
【巻冊】 巻1上天、巻1上地、巻1中天、巻1中地、巻5下天、巻5下地、巻6上天、巻7上天、巻7上地、巻7下天、巻7下地、巻8上天、巻8上地、巻8下天、巻8下地、巻9上地、巻9下天、巻9下地、巻10上天、巻12上天、巻12上地、巻12中天、巻12中地、巻12下天、巻12下地、巻13上天、巻13上地、巻14上地、巻14下天、巻15上、巻15中、巻15下、巻16上天、巻16上地、巻16下天、巻16下地、巻17上天、巻19上天、巻19下天、巻19下地、巻20中天、巻20下天、巻20下地の43冊です
【著者】 鹿持雅澄(土佐の国学者。父を雅古と云う。山斎、古義堂等多号あり。17、8才頃より学に志し漢学、国学を学び、万葉集の研究に心を潜め造詣する処多く、万葉集古義百五十二巻、万葉集品物解五巻等の著あり、大正14年正五位を贈られる。安政5年(1858)歿、68才。)
【成立】 明治24年版