和本江戸天保15年(1844)漢詩文「学半楼十幹集」甲乙丙3冊揃い/伊藤鳳山/古書古文書/木版摺りです。 

2+43、40、40丁。18.5cm×12.5cm。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。

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【書名】 学半楼十幹集
【巻冊】 甲乙丙3冊揃い
【著者】 伊藤鳳山(江戸時代後期の儒者。文化3年生まれ。出羽酒田(山形県)の町医師の子。一時,儒者朝川善庵の養子となる。渡辺崋山にみとめられ,三河(愛知県)田原藩の藩校成章館の教授をつとめた。著作は儒学のほか医学,兵学にもおよび,「孫子詳解」「学半楼十幹集」がある。明治3年1月23日死去。65歳。名は馨。字は子徳。通称は大三郎。)
【成立】 天保15年(1844)