和本江戸慶応2年版(1866)水戸学赤穂浪士忠臣蔵「義人遺草」全1冊/青山延光/古書古文書/木版摺りです。

3+34+2丁。25cm×17cm。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。

水戸の須原屋安次郎の出版。


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【書名】 義人遺草
【巻冊】 全1冊
【著者】 青山延光(江戸後期の水戸学派の儒者。水戸藩士。延于の長子。字は伯卿。通称量太郎。号佩弦、晩翠。家学を承けて、詩文・史学に長じ、彰考館の編修、藩校弘道館の教授頭取となり、徳川斉昭の信任が厚く、「大日本史」の校刊と藩政に携わる。著「国史紀事本末」「野史纂略」「六雄八将論」など。)
【成立】 慶応2年版(1866)