和本江戸期中国本草学和刻本「本草綱目」41冊/稲生若水/絵入古書古文書/木版摺り/漢方薬/東洋医学です。
5+1+23+19、12+23、3+3+20+21、27+22、1+2+5+4+40、38、2+100、58、2+55、40+46、27+12+33、3+67、73+49、63、91、68、106、99、104、66+57、67+55、34+21+31、40+26、26+46、73、48+40、40+61、35+30+38、71、94、82+33、35、47+31、36+34、45、62、27+35、27+54+32、103、106、49丁。大本。木版刷り。題簽傷み欠損あり。奥付あり。
『データ』
【書名】 本草綱目
【巻冊】 41冊(全45冊のうち巻1、図経乾、図経坤、学奇経の4冊が欠)
【著者】 稲生若水(江戸中期の本草学者・漢学者。江戸生。稲生恒軒の子。名は宣義、字は彰信、通称を正助、別号を白雲道人。儒を父と木下順庵に、本草を大坂の福山徳潤に学び、本草学を志す。加賀前田侯に儒者として仕え、金沢と京都を往復し、本草の著述に専心、前田綱紀の命を受けて『庶物類纂』を著す。弟子に松岡恕庵・野呂元丈・丹羽正伯ら。正徳5年(1715)歿、61才。) 校
【成立】 江戸期
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