和本江戸期中国本草学和刻本「本草綱目」41冊/稲生若水/絵入古書古文書/木版摺り/漢方薬/東洋医学です。


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『データ』

【書名】 本草綱目

【巻冊】 41(全45冊のうち巻1、図経乾、図経坤、学奇経の4冊が欠)

【著者】 稲生若水(江戸中期の本草学者・漢学者。江戸生。稲生恒軒の子。名は宣義、字は彰信、通称を正助、別号を白雲道人。儒を父と木下順庵に、本草を大坂の福山徳潤に学び、本草学を志す。加賀前田侯に儒者として仕え、金沢と京都を往復し、本草の著述に専心、前田綱紀の命を受けて『庶物類纂』を著す。弟子に松岡恕庵・野呂元丈・丹羽正伯ら。正徳5(1715)歿、61才。) 校

【成立】 江戸期