和本江戸安政3年(1856)「精校海国兵談」4冊/林子平/安積五郎/尊皇攘夷/絵入古書古文書/木版摺りです。

30+21、22+26、22+26、29+24+2丁。25.5cm×16.5cm。木版刷り。題簽3冊残存。奥付あり。

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『データ』
【書名】 精校海国兵談
【巻冊】 全5冊のうちの1冊目が欠の4冊です
【著者】 林子平 作   安積五郎(幕末の尊攘運動家。文政11年生まれ。はじめ占いを職業とし,のち儒学を東条一堂に,剣術を千葉周作にまなぶ。清川八郎と親交をむすび,尊王攘夷をとなえる。文久3年天誅組の大和挙兵に参加,敗れて捕らえられ4年2月16日処刑された。37歳。江戸出身。本姓は飯田。名は武貞。号は東海。) 校正
【成立】 安政3年(1856)