カテゴリ: 浮世絵
和本明治10年(1877)西南戦争「鹿児島追討記」9冊分合1冊/西郷隆盛/西野古海/浮世絵/絵入古書古文書/木版摺り
和本明治20年(1887)歌舞伎浮世絵折本「新富座当り狂言」1帖(10図)/豊原国周/古書古文書/木版摺り/解説は活版
大正期ぐらい池部均政治風刺画「平民宰相原敬」1点/手書き
大正期ぐらい池部均政治風刺画「平民宰相原敬」1点/手書きです。
30cm×42cm。手書き。
『データ』
【書名】 平民宰相原敬
【巻冊】 1点
【著者】 池部均(画家、風刺漫画家。妻は岡本一平の妹。俳優池部良は息子。藤田嗣治とは親友だった。)
【成立】 大正期ぐらい明治初期浮世絵「東京名所図会築地ホテル館の図」三代広重
明治初期浮世絵「東京名所図会築地ホテル館の図」三代広重です。
35.5cm×24cm。木版刷り。
『データ』
【書名】 東京名所図会築地ホテル館の図
【巻冊】 1点
【著者】 三代広重
【成立】 明治初期大正9年月岡耕漁「虎図」1点
大正9年月岡耕漁「虎図」1点です。
本紙の大きさ1m30cm×42cm。絹本
月岡芳年、尾形月耕および松本楓湖の門人。姓は羽生、後に坂巻、名は弁之助。坂巻は母方の姓である。東京日本橋の旅籠屋近江屋を営む羽生善兵衛と母、坂巻泰の次男に生まれる。初め12歳で、横浜で輸出品を生業とする伯父の宮内林谷に陶器の絵付けを3年間学び、さらに東京府画学伝習所に入って結城正明にも学ぶ。明治20年(1887年)母の泰が芳年と再婚をしたため芳年の門に入り年久と号し、次いで明治22年(1889年)頃尾形月耕に師事し耕漁の名を、松本楓湖に師事し湖畔の名を受けている。
『データ』
【書名】 虎図
【巻冊】 1点
【著者】 月岡耕漁
【成立】 大正9年奥山儀八郎自摺木版画「ロートレック/ブリアン」1点
奥山儀八郎自摺木版画「ロートレック/ブリアン」1点です。
18.5cm×14cm。木版刷り。
鉛筆でサインあり。
『データ』
【書名】 ロートレック/ブリアン
【巻冊】 1点
【著者】 奥山儀八郎 自摺
【成立】 戦後のものだと思います奥山儀八郎自摺木版画「ゴッホの悲哀」1点
奥山儀八郎自摺木版画「ゴッホの悲哀」1点です。
19cm×14cm。木版刷り。
鉛筆でサインあり。
『データ』
【書名】 ゴッホの悲哀
【巻冊】 1点
【著者】 奥山儀八郎 自摺
【成立】 戦後のものだと思います和本明治期読本翻刻「椿説弓張月」10冊揃い芳年木版口絵
和本明治期読本翻刻「椿説弓張月」10冊揃い芳年木版口絵です。
9+16+11+12、13+10+10、9+11+14+16、16+12+15、5+14+14+14、13+15+12、14+13、13+10+7+6、5+14+12、20+16+24丁。半紙本。口絵木版刷り。本文は和紙に活版。元題簽。見返しあり。奥付あり。
本文中の挿絵は芳年の弟子のものだとおもいます。
『データ』
【書名】 椿説弓張月
【巻冊】 前編2冊、後編2冊、続編2冊、拾遺2冊、残編2冊の10冊揃い
【著者】 曲亭馬琴 作 芳年木版口絵
【成立】 明治16年 東京稗史出版社和本嘉永木版摺浮世絵「甲冑着用図」1冊武家故実古書古文書
和本嘉永木版摺浮世絵「甲冑着用図」1冊武家故実古書古文書です。
11丁。33cm×23cm。木版刷り。
『データ』
【書名】 甲冑着用図
【巻冊】 1冊
【著者】 松岡行義 著 山口美崇 図 田口千穎 校
【成立】 嘉永元年和本江戸明和頃初代北尾重政浮世絵「絵本吾妻花」上1冊
和本江戸明和頃初代北尾重政浮世絵「絵本吾妻花」上1冊です。
9丁。半紙本。木版刷り。題簽傷みあり。
行成表紙。
『データ』
【書名】 絵本吾妻花
【巻冊】 上1冊です
【著者】 北尾重政 画
【成立】 明和5年成立