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和本明治16~17年実行教「本教実行録/勧善実行録」3冊/実行教本館/柴田礼一/古書/和紙に活版/山岳信仰/富士講/教派神道13派
和本明治16~17年実行教「本教実行録/勧善実行録」3冊/実行教本館/柴田礼一/古書/和紙に活版/山岳信仰/富士講/教派神道13派です。
10、10、10丁。20cm×13cm。和紙に活版。奥付あり。
実行教とは教派神道 13派の一つ。神道実行教ともいう。扶桑教と同じく富士講の長谷川角行を祖とする。角行の教えが種々の流れに分れるなかで,肥前の柴田花守が教えを受け本教の発展に努力し,1882年教派として独立,初代管長となる。造化三神を主神とし,富士山を崇祀する。名のとおり,空理空論を避け人の道の実行を旨とすることこそ惟神の道であるとする。本庁は埼玉県さいたま市盆栽町にあり,機関誌に『実行教教報』『不二道』がある。
『データ』
【書名】 本教実行録/勧善実行録
【巻冊】 3冊
【著者】 実行教本館/柴田礼一
【成立】 明治16~17年