2020年05月18日 昭和3年(1928)非売品古書「旭荘小品」全1冊/広瀬旭荘/田中蛇湖の蔵書印 昭和3年(1928)非売品古書「旭荘小品」全1冊/広瀬旭荘/田中蛇湖の蔵書印です。 2+2+2+2+28+2+2+26+12+6+10頁。22cm×15cm。奥付あり。 田中蛇湖の蔵書印がある。 『データ』 【書名】 旭荘小品 【巻冊】 全1冊 【著者】 広瀬旭荘(幕末の儒者。豊後生。兄は淡窓。名は謙、字は吉甫、梅暾と号する。亀井昭陽、のち菅茶山に入門する。天保2年淡窓に代り家塾の咸宜園を監督する。のち江戸で林述斎に学び、晩年大阪に住する。詩学で知られる。『梅暾詩鈔』の著がある。文久3年(1863)歿) 【成立】 昭和3年(1928)非売品 タグ :#広瀬旭荘#古書#田中蛇湖