北さん堂雑記パート2

江戸の本屋北さん堂のブログです。 ホームページ http://the-man.info/

タグ:赤穂浪士

和本江戸慶応2年版(1866)水戸学赤穂浪士忠臣蔵「義人遺草」全1冊/青山延光/古書古文書/木版摺りです。

3+34+2丁。25cm×17cm。木版刷り。元題簽。見返しあり。奥付あり。

水戸の須原屋安次郎の出版。


w24c-078
w24c-079
w24c-080
w24c-081
w24c-082
w24c-083
w24c-084
w24c-085
w24c-086
w24c-087


【書名】 義人遺草
【巻冊】 全1冊
【著者】 青山延光(江戸後期の水戸学派の儒者。水戸藩士。延于の長子。字は伯卿。通称量太郎。号佩弦、晩翠。家学を承けて、詩文・史学に長じ、彰考館の編修、藩校弘道館の教授頭取となり、徳川斉昭の信任が厚く、「大日本史」の校刊と藩政に携わる。著「国史紀事本末」「野史纂略」「六雄八将論」など。)
【成立】 慶応2年版(1866)

和本江戸嘉永4年(1851)跋赤穂浪士忠臣蔵「赤穂四十七士伝」上下2冊揃い/水戸佩弦斎蔵版/青山延光/古書古文書/木版摺りです。

2冊で51丁。25.5cm×17.5cm。木版刷り。見返しあり。奥付あり(刊年の記載なし)。

a24a-082
a24a-083
a24a-084
a24a-085
a24a-086
a24a-087
a24a-088
a24a-089
a24a-090
a24a-091


【書名】 赤穂四十七士伝
【巻冊】 上下2冊揃い
【著者】 青山延光
【成立】 嘉永4年(1851)跋

和本江戸期赤穂浪士忠臣蔵「誠忠義士銘々伝」上中下追加合1冊/東都延寿堂版/古書古文書/木版摺りです。

12丁。19cm×12.5cm。木版刷り。

u24a-071
u24a-073
u24a-072
u24a-074
u24a-075
u24a-076
u24a-077
u24a-078


【書名】 誠忠義士銘々伝
【巻冊】 上中下追加合1冊
【著者】 東都延寿堂版
【成立】 江戸後期

和本明治14年(1881)忠臣蔵赤穂浪士「赤穂義臣銘々伝記」全1冊/山村清助/絵入古書/銅版摺りです。

32丁。12cm×8cm。銅版刷り。奥付あり。

u23a
u23a-001
u23a-002
u23a-003
u23a-004
u23a-005
u23a-007
u23a-008
u23a-006


【書名】 赤穂義臣銘々伝記
【巻冊】 全1冊
【著者】 山村清助
【成立】 明治14年(1881)

和本江戸期忠臣蔵赤穂浪士「忠臣始末記」天地人3冊揃い/古書古文書/手書きです。

34、33、23丁。28cm×19.5cm。手書き。

x23c-050
x23c-051
x23c-052
x23c-053
x23c-054
x23c-055
x23c-056
x23c-057
x23c-058
x23c-059


『データ』
【書名】 忠臣始末記
【巻冊】 天地人3冊揃い
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。

和本明治13年(1880)赤穂浪士忠臣蔵写本「赤穂精義内侍所」全40巻10冊揃い/古書古文書/手書き/魚沼の印があるです。

68、77、54、77、51、62、59、63、49、46丁。26cm×18.5cm。手書き。

魚沼の印がある。

w23c-060
w23c-061
w23c-062
w23c-063
w23c-064
w23c-065
w23c-066
w23c-067
w23c-068


『データ』
【書名】 赤穂精義内侍所
【巻冊】 全40巻10冊揃い
【成立】 明治13年(1880)写

和本江戸期赤穂浪士忠臣蔵写本「元禄治乱鑑」25冊/古書古文書/手書きです。

33、36、26、47、34、36、22、21、23、24、26、21、30、18、23、24、30、31、30、30、30、28、22、27、41丁。半紙本程度。手書き。

f22c-074
f22c-075
f22c-076
f22c-077
f22c-078
f22c-079
f22c-080
f22c-081


『データ』
【書名】 元禄治乱鑑
【巻冊】 全30冊のうち巻19、24、25、26、27が欠の25冊です
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。

明治19年(1886)ボール表紙「絵本赤穂義士銘々伝」全1冊/福井淳/絵入古書です。

120頁。17.5cm×12cm。奥付あり。

k22b-127
k22b-128
k22b-129
k22b-131
k22b-130
k22b-132
k22b-133
k22b-134
k22b-135


『データ』
【書名】 絵本赤穂義士銘々伝
【巻冊】 全1冊
【著者】 福井淳
【成立】 明治19年(1886)

和本江戸期赤穂浪士忠臣蔵「義士伝」上中下3冊揃/古書古文書/手書きです。

37、48、42丁。半紙本程度。手書き。

f22c-077
f22c-078
f22c-079
f22c-080
f22c-081
f22c-082
f22c-083
f22c-084
f22c-085
f22c-086
f22c-087
f22c-088
f22c-089
f22c-090
f22c-091


『データ』
【書名】 義士伝
【巻冊】 上中下3冊揃
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。

和本明治16年(1883)忠臣蔵「赤穂義士夜討話」前編1冊/梅亭金鵞/歌川芳年/絵入古書古文書/木版摺りです。

23丁。中本。木版刷り。元題簽。奥付あり。

b21b-042
b21b-043
b21b-044
b21b-045
b21b-046
b21b-047
b21b-048
b21b-049
b21b-050
b21b-051


『データ』
【書名】 赤穂義士夜討話
【巻冊】 前編1冊です
【著者】 梅亭金鵞 編   歌川芳年 画
【成立】 明治16年(1883)

和本江戸弘化4年(1847)赤穂浪士忠臣蔵写本「赤穂忠義明伝記」9冊/古書古文書/手書き/信濃国水内郡北堀村です。

37、28、30、30、27、27、21、20、25丁。大本程度。手書き。

信濃国水内郡北堀村の記載がある

c21c-134
c21c-135
c21c-136
c21c-137
c21c-138
c21c-139
c21c-140
c21c-141
c21c-142
c21c-143
c21c-144
c21c-145
c21c-146


『データ』
【書名】 赤穂忠義明伝記
【巻冊】 巻1,2で1冊、巻3,4で1冊、巻5,6で1冊、巻7,8で1冊、巻11,12で1冊、巻13,14で1冊、巻15,16で1冊、巻17,18で1冊、巻19,20で1冊の9冊です(全10冊のうち)
【成立】 弘化4年(1847)写

和本明治23年(1890)忠臣蔵「赤穂浪士夜討譚」坤1冊/井ノ口松之助/絵入古書古文書/銅版摺りです。

21丁。中本。銅版刷り。元題簽。奥付あり。

a21b
a21b-001
a21b-002
a21b-003
a21b-004
a21b-005
a21b-006
a21b-007
a21b-008
a21b-009
a21b-010
a21b-011
a21b-012
a21b-013


『データ』
【書名】 赤穂浪士夜討譚
【巻冊】 坤1冊です
【著者】 井ノ口松之助
【成立】 明治23年(1890)

和本江戸期赤穂浪士忠臣蔵写本「義士忠臣録」5冊揃/古書古文書/手書きです。

43、60、58、40、59丁。26cm×15.5cm。手書き。

t20c-081
t20c-082
t20c-083
t20c-084
t20c-085
t20c-090
t20c-086
t20c-087
t20c-088
t20c-089
t20c-091


『データ』
【書名】 義士忠臣録
【巻冊】 5冊揃
【成立】 江戸期の写本だと思いますが、正確な年代は不明。

幕末期ぐらい赤穂浪士忠臣蔵「東都芝萬松寺泉岳禅寺略図」1点/泉岳寺蔵版/古書古文書/木版摺り/古地図/鳥瞰図です。


36cm×49cm。木版刷り。

j20b-027
j20b-028
j20b-029
j20b-030
j20b-031
j20b-032


『データ』

【書名】 東都芝萬松寺泉岳禅寺略図

【巻冊】 1

【著者】 泉岳寺蔵版

【成立】 幕末期ぐらい

和本江戸安政21855)赤穂浪士忠臣蔵写本「赤城義士正説録」5冊揃/出羽国平鹿郡樋場村/秋田県横手市/古書古文書/手書きです。


5450515351丁。25cm×17cm。手書き。元題簽。

o19c-146
o19c-147
o19c-148
o19c-149
o19c-150
o19c-151
o19c-152
o19c-153
o19c-154
o19c-155
o19c-156
o19c-157
o19c-158
o19c-159
o19c-160
o19c-161


『データ』

【書名】 赤城義士正説録

【巻冊】 5冊揃

【著者】 出羽国平鹿郡樋場村秋田県横手市)の記載がある

【成立】 安政21855

↑このページのトップヘ